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イオン「預言は詠ませてもらいました、人類は滅亡する! 」
ルーク、PM「な、なんだって~~!!」

預言とか滅亡とかでてくるとMMRメンバーをオールドラントにトリップさせたくなるのは私だけではない・・・はず。


ギアスのスピンオフ漫画の方も読んでいるのですが、漆黒の連夜の方は世界観が良く分かりません。
表紙を見て神楽耶とジノとC.C.がいる!と思ったのですが、C.C.以外は姓が同じの別人のようで、ブリタニアも神聖ブリタニア帝国じゃなくブリタニア共和国です。
正式な歴史の一部、ギアスの根源と銘打たれているので、アニメ本編の過去の歴史で、同姓の似たキャラは先祖か何かかと思いましたが、ナイトメアが新たな超常の能力としてでてきていたので、アニメ本編とは繋がらない異世界パラレルワールドということでしょうか。

ギアスの双貌のオズ、アビスの追憶のジェイドは共にオリキャラが出てくるので、本編に彼らを出したりスピンオフに本編キャラを出してクロスオーバーさせてみたいです。



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現在連載中のコードギアスのスピンオフ作品、双貌のオズを読んでみたのですが。
主人公の少女の仕える皇女の設定に驚愕しました。




神聖ブリタニア帝国第88皇女 

マリーベル・メル・ブリタニア



第88皇女、だと…?(; ゚ ロ゚)

見た所ユフィやナナリーとそう変わらない年頃に見えるのですが、シャルルは第三皇女のユフィや第五皇女のカリーヌ・ネ・ブリタニアが生まれてから数年のうちに何十人の子供作ってるんでしょうww
第一皇子で長子のオデュッセウスと第十一皇子のルルーシュが結構年が離れているので、シャルルは皇妃108人いても子作りには全員に作るほど熱心ではなく、十数人か二十数人ぐらいかなと思っていたのですが。
少なくとも九十九人の子沢山ということになり、皇子も匹敵するほど多いとすれば、皇妃を上回るほどの子沢山かも…?

実子より養子猶子が多かった徳川家康や秀忠みたいに、養子や猶子が沢山いたのかもしれませんし、全員が実子とは限りませんが、第88皇女のインパクトが凄かったです。


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ティアの前で他の女を気遣ったりするなとガイから注意されるルーク。
アニスやナタリアやノエルや、他の女に気を使うならティアに気を使った方が良い。
そういう態度が、この間からティアを凄く傷付けていることにどうして気付かない。
ティアを傷付けるな、もっと気遣ってやれと怒られる。

しかし帰還したルークは、求婚してきたティアを振る。
理由は自分は貴族で、身近な女性を気遣わなくてはいけないから。

ファブレ公爵家には多くのメイドなど女性の使用人がいる。
ルークは公爵子息としても、また将来公爵家を継いだ時にも、彼女たちのことを主人として気遣わなくてはならない立場にいる。
ティアが他の女性を、例えアニスやナタリアのような、親しい近しい存在であっても気遣ったらもの凄く傷付くような性格だというなら、多くの女性使用人を気遣わなくてはならない自分と結婚すれば、ティアは幾度となくものすごく傷付きながら結婚生活を送ることになるだろう。

だからルークは、ティアを気遣って、ティアの気持ちをガイに言われたように察して、ティアを結婚の対象からは外した。

「ガイ言っただろ?俺がティアの前で他の女を、アニスやナタリアみたいに親しく近しい存在でさえも気遣うとすっごく傷付けちまうって。ティアを傷付けるな、もっと気遣ってやれって。だから俺は、ティアのことを考えて、ティアが傷付かないように、ティアとの結婚は拒否したんだよ」

「出会った頃から、屋敷を襲ってきたティアへの態度が悪かったら盗賊にも劣る人間になったり、軍人のティアを護らないといけなかったり、安心して背中を預けられる相手だと思えないと見下されたり、俺の常識や価値観では理解できないことばかりだったからティアの世界の常識や価値観は、俺には分からない。でも、俺の世界の常識では、親しい近しい女性に気を使うのは、俺の立場では妻の前だろうとやらないといけないことなんだよ。だからティアは、俺の世界に入れられないし、入ったらものすごく傷付きながら暮らすことになるならティアが気の毒だろ。ティアはティアの常識や価値観を共有できる、常にティアを優先して、ティアのために他の女性を気遣ったりしない、そんな男と結婚した方が良いだろ?」


マキ(奥義書売っちゃったメイドさん)への態度とか見るとルークはメイドには気遣いを向けてるみたいですし、もしルークとティアが結婚したら、そのことでガイやアニスから責められまくりそうだなあと思って考えたネタ。
「ティアの前で他の女を気遣うとティアが傷付く」って一般人にも無理言ってますが、ルークの立場からは特に無理だと思います。
この前というのがナタリア気遣ってたことなら、幼馴染の従姉へのものまで責めてたことになるので屋敷のメイドへのものも責められそうです。


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マルクトに飛ばされたルークたちが、同年代の貴族子息のパーティと出会う。
修行と勉学を兼ねた旅で、元々兄弟同然に仲の良い親戚同士な貴族子息と教師。

教師の教えを良く聞いて、互いに気遣い合い、戦闘で進んで互いの背中を預け合っている貴族子息に感心するティア。
比べてルークは出会った頃から背中を預けられるとも思えないし無神経で失礼で…とルークと比べて侮蔑し、彼らを見習えと説教をしようとするが、彼らに逆に反対されるティア。

自発的にしている武者修行と、犯罪に巻き込まれての帰還の旅。
元々仲の良い兄弟分と、初対面の加害者。
親がつけた教師と、教師のような態度を取っているだけの赤の他人の犯罪者。
教師に雇われるだけの能力がある教師と、兄を襲う場所に公爵家を選ぶ、制服を着て犯罪を起こす、危険な譜歌による無差別攻撃などで馬鹿や無知を証明しまくっている犯罪者。
信頼や友情を築ける仲間との旅と、警戒と反発を覚える不審者との旅。

普通の仲間や師弟や兄弟分の自分たちと、ティアとルークは何から何まで違うんだから、ルークは自分たちを見習ってティアへの態度を改めなんてしなくても良い。
どうして普通の仲間じゃないのにルークに普通の仲間のような態度を求めるのか、自分が加害者という自覚がないからじゃないのか、と。

ティアがルークに望む態度や関係を持つパーティからの、ティアがルークに望むものへの否定。


ティアはルークとの旅を自発的な武者修行かなんかに、関係を普通に仲良くなったり礼儀や気遣いを払えるパーティに、自分を教師か何かと思い込んでいるような気がします。


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漆黒の翼厳しめ話を書く時に、関税などの設定を再確認していて気付いたのですが。

教団の設定に、運営資金はキムラスカ・マルクト間の関税と信者からの寄付金というものがあります。

原作で関税の話が出た時には、ナタリアが『ダアトがあってこそ敵国マルクトとの貿易が成り立っている』と言っていたものですが、キムラスカとマルクトの戦争自体にダアトが暗躍していたなら、両国が敵国故に直接輸出入できない一因もダアトにあり、中立として敵国同士の輸出入を仲立ちするという立ち位置はマッチポンプだったということになります。
またこの関税のためにキムラスカでは食糧や薬が高騰しているというような台詞があったので、恐らくマルクトでは逆にキムラスカ産の譜業が高騰していると思われ、両国の民衆の生活にも関わっています。
また信者からの寄付金も、預言に従えば繁栄が訪れるという信仰が元にあるので、預言の末路が世界の滅亡ということは、教団は結果的に嘘の教義で民衆を騙して寄付金を得ていたということにもなりますね。

マッチポンプで他国の民衆の生活を圧迫する関税と、滅亡預言を守るべき、繁栄が訪れると騙した上の寄付金が運営資金…。
裏面の事情がどの程度民衆に公表されたのかわかりませんが、知られたら民衆から恨みや不信感を買いそうですね。
可愛さあまって憎さ百倍。信仰が深かった分、教団に金銭で尽くしたり預言遵守で従ってきた分、それが反転した時の失望や怒りや嫌悪も深くなりますから。
滅亡預言の『監視者』をしていたユリアシティの住人なんか、もう外郭大地でユリアシティ出身と名乗ることもできないんじゃないでしょうか。

少なくとも大規模な寄付をしていたと思われる両国の上層部には知られて以前のような預言盲信ではなくなり、キムラスカとマルクトが和平を結んでダアト・ケセドニアを介さずに直接輸出入ができるようになったとすれば、教団は二大運営資金を失い、財政難に陥りそうです。

宗教改革してやり直すようなことも言われていましたが、既得権益を失うことに猛反発して、昔のように寄付金を得るために預言信仰を復活させようとか、関税で儲けるためにキムラスカとマルクトの和平を壊して戦争状態にしようとか、欲得のために盲信と戦争を煽るような教団員もでてきそうです。
そうなればキムラスカとマルクトを争わせるために暗躍したのが発覚して両国に攻め込まれてダアト滅亡とか属国化とかのフラグになりますし、やはりあの後の教団のトップは生半可な人間には務まりそうにないですね。

こんな中にティアとアニスが残り、教団の運営に発言力がある立場になっているとすれば、尚更教団の未来が暗くなりそうです。
同行者が真っ当なら、皇帝の親友兼懐刀や王女や貴族子息で次期国王(?)と親密な人間が教団にいるというのは明るい点になるのですが。

ルークが帰還したとしても、ルークとティアが結ばれればファブレ公爵子息、ファブレ子爵、国王の甥であるルークにダアトとの縁を作り、教団で揉め事が起きた時に巻き込まれるフラグを立ててしまうということにもなりますし、ティアはルークに対して支配的というか、ルークを利用したり思い通りに動かそうとする所があったので、ダアトでの騒動にルークとファブレ、キムラスカが巻き込まれたり利用されるのを嫌って反対されそうです。

何年か後にはあっさりキムラスカかマルクトに支配されたり、パダミヤ大陸をキムラスカとマルクトで分割されたりしていたりして。

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二次創作サイト『bubble』の生存報告と、小ネタ、小話、感想等投下用ブログです。 アンチ、ヘイト、厳しめ傾向や女性向け、ネタバレなどが含まれることがありますので、苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
           
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