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王城に近くて妹の嫁ぎ先でもあるので、ナタリアだけではなくインゴベルトもたまにファブレ家に訪問している設定。
もちろん城から護衛を連れての訪問ですが、譜歌で諸共に昏倒。
インゴベルトは後頭部を強打したとかで大怪我を負い、周りが眠っているのでそのまま手遅れに。

何も知らずにカイツールに入り、国王暗殺の指名手配犯として捕縛されるティア。
キムラスカ国王インゴベルト六世を亡き者にせんとファブレ家ごと襲撃した教団に制裁を加えると宣戦布告される。
和平の仲介をするはずが宣戦布告を受けて卒倒し、ティアを非難するイオン。


公爵家ともなればナタリアが訪れていたように他の貴族や王族の訪問があっても不思議ではないので、ティアが襲撃にファブレ家を選んだことは、どんな貴人要人を巻き込むか分からない場所を選んだことになり、下手すれば大怪我や死ぬこともある術を無差別に使ったことは、戦争を含めてどんな国際問題を引き起こすかもしれない選択だったかと。
公爵家への客の訪問予定なんてティアには調べられませんし、ナタリアが訪れている日だったらナタリアも巻き込まれていたかもしれませんね。
最初からヴァンが公爵子息の剣術師匠をしていると知っていたので、ヴァンの側で稽古を受けていたルークのことも公爵子息とわかっててナイトメアで攻撃したようですから、攻撃したら国際問題になる王族でも構わずナタリアのことも攻撃するでしょうし。

客がいなくてもルークとシュザンヌと王族二人いて、しかも病弱と軟禁で家にいる頻度が高いので巻き込まれる可能性も高く、死んだら宣戦布告されるレベルの貴人を巻き込んだこと、打ち所でも悪ければ大怪我や死ぬ可能性もあったことには変わりないですが。

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